出会いカフェキラリ 渋谷センター街店 お店のホームページ 出会い喫茶

総合評価:5
出会いカフェキラリ 渋谷センター街店 お店のホームページ 出会い喫茶

■料金(実際に支払った総額)
60分 20000円+ホテル代が必要
入会金1000円+入場料2,000円+連れ出し2,000円+女性への交通費15,000円

■このお店の利用回数
初めて

■受付からプレイ開始までの流れ
優月様の投稿から「逆ナン出会いカフェ」という新し過ぎる業態に興味が湧いてしまった。
男性目線で考えると怖いものではある。
しかしながら女の子の方からすると入場料は無料であるので「気が向いたら」という形で店に入るハードルは下がるわけだなぁ。
また、事前に男性を見ておくことで・・・
この人ならご飯はOK、
お酒だけならOK、
○○円ならなぁ・・・
など、女の子の方が「どこまでを求めるか」が話しの前に決めやすいであろう。
渋谷の真ん中で敢えて女性優位のお店を作ることで、他の店舗も利用する人数を増やすように考えたのかもしれない。
と、ここまで何となく妄想したところでワクワクが止まらぬ。
是非とも、体験しなくては!
風俗は行っても出会い系などは初めてである。気合を入れるためにモンラッシェとドメーヌロマネを軽く嗜んでから向かった。チキン。
場所は渋谷センター街の小道である。しかしながら快活な古着屋が人の呼び込みをし、何やらスイーツ店とラーメン屋に人が並ぶなど・・・日曜という事もあって人・人・人だらけである。
お店は美味しそうな中高生がキャッキャして歩いている中に唐突に存在している。
店の入り口から半径2mはもはや「異界」といっても過言では無い。
何故ここに、唐突に競馬新聞が似合う空間が・・・
そんなわけで恥ずかしくなって周りを三週程してしまいました。
日曜日の昼間は入るのに勇気が要ります、特に初見は。
地下にもぐると、すぐさま受付が・・・
初めてということで割と詳しくお話を聞くと、なんと携帯番号を控えられるとのこと・・・うわぁ・・・
金玉を握られるような不快感ですが、致し方なしに記入しました。
ちなみに確認を求められるので偽証はできません。
本来入会金が2,000円のところ、web割引きで1000円でした。
入場料は2,000円で本日限り出入り自由で他の店舗もOKとのこと。
会員証は預けられるので無くす心配無いよーとの事です。
ただ、預けると最初にこの店を利用しないと他のお店に行けないとのこと…手持ちを選択しました。
男性の待機スペースは鏡張りのところに長いソファーがあり、座った場所の番号を呼ばれるとのことでした。
番号は狭い間隔で貼ってあるので、お店が混んできたら電車の座席レベルで隣のお客と密着せざるを得ないでしょう。
タバコOKでドリンクはジュース呑み放題です。
待ち時間を潰すためか、週刊漫画誌や風俗情報誌らしきものが置いてあります。また、小型のTVが少々置いてありました。
お客さんは既に4人ほど座っていらっしゃいました。
想像以上にご年配の方ばかりで驚きました。
私は出会い系自体が始めてだと店員に伝えていたのですが…店員さんが鏡の裏に居るであろう女性に「あの人出会い系自体初めてだからね」など説明をしている声が聞こえてきました。
ナイスなのか女性に舐められるのを危惧すれば良いのかわかりませんが…面倒事を避ける嗅覚のある、良くできた店員さんです。
煙草一本吸い終わる前に番号を呼ばれました。慌てて案内の方向へ
何やら黒い仕切りを開くと女性の姿が…中は狭いです、狭い中トークの開始です。
女性の見た目は30は超えてそうな厚化粧さんでした。
むしろ日本人かな?と悩むような微妙なチャイナ感を漂わせているところがまたニクイ。
結局のところ時間は3時半くらいなのに「飯食わせろ」とのことで笑いそうになりました。いや、ちょっと笑いました。
時間ッ!時間ッ!もう、夕ご飯食べる気?と聞くと今から飲んだら丁度良いじゃないとか妄言を吐いている模様。
良く来るんですか?と聞くと「3回目くらい」と答えるも「朝」「昼」「夕」とおごってもらうとか、常連めいた矛盾する回答が飛び出す始末です。私以外の待合室のお客さんは「みな常連でいつも居る」など答えてくれましたが…貴方もいつも居るんですよね!それ!
渋谷なのに新宿歌舞伎町にいそうな微妙なセンスの服装に「これは期待できないし時間の無駄」と判断し・・・
御免!エッチしたいから!とサヨナラをしました。
おごり→牛丼太郎のコンボが頭に浮かびましたが、連れ出し料を払うのが嫌でした。そして女性側で談笑している可能性を考慮し、たくさんヨイショしておきました。
心にも無い、褒め言葉をね。
なんか・・・面白いわ!ここ!
クリーチャーから逃げ出した解放感にて、少々ハイテンションになりました。タバコが美味しい!
少しでも自分を知的に演出すべく「装飾とデザイン(中公文庫)」を読むも、次が楽しみ過ぎて頭に入ってこない。
そんな中、またタバコを半分も吸い終わるまでに呼び出しが…
ここでデートした女性にお会いしました。

■お相手の女性
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業種:出会い喫茶

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