ハレ系 メイドin福岡 お店のホームページ 店舗型ヘルス

総合評価:4
ハレ系 メイドin福岡 お店のホームページ 店舗型ヘルス

■料金(実際に支払った総額)
40分 8600円(室料込)
基本料金40分コース9,600円(フリー)-無料紹介所割引1,000円=8,600円

■このお店の利用回数
初めて

■受付からプレイ開始までの流れ
《目次》
■受付からプレイ開始までの流れ
 ★前口上
□1 中洲は「非風俗」の街
□2 中洲が「風俗」の街となる
 (1)セクキャバはないか
 (2)情報局ライターさんからのハラスメント(感謝!)
 (3)福岡ハレ系の概要
 (4)フリーか、指名か
 (5)待合室でアンケートを記入
■お相手の女性
■今回の写真プロフィール信用度
■プレイ内容
 (1)初めてのメイド・コスプレ・ヘルス
 (2)うちが責めるけんね
 (3)ちくび、触っち欲しかけん
 (4)目標達成
 (5)満足の「ヘルス・プレイ」
 (6)メンバース・カードはどうした?
■今回の総評
 □1 ついに中洲解禁
 □2「コスプレ・ヘルス」としての優良店
■今回の満足度
■このお店の良いところ
■このお店の改善してほしいところ
★前口上
私の2016年の風活を総括すれば、①風俗店利用回数の爆発的増加、②風活の広域化、③業態の多様化の3点に要約されます。とりわけ、地域の拡大については、次の通りです。
(1) 2013・2014・2015年 (計44回)
  東京      42
  福岡      2
(2) 2016年 (計69回)
  札幌      1
  東京      30
  大阪      8
  福岡      27
  熊本      3 
  鹿児島     1
この広域化は、業態の多様化をその内容としています。2015年以前は9割以上が泡苑だったのに対して、2016年前半は箱ヘル、後半はセクキャバ祭りという様相を示しています。
しかし、もっと重要なのは、地元福岡の利用数27という激増ぶり。増加の内訳は、箱ヘルとセクキャバでした。「風俗の非日常性」を重視し、「出張風俗主義」「地元中洲・厳禁」を唱えていた私が、あっさりその原則を捨てて、結果的に風俗店利用回数激増となったのが2016年だったわけです。
(2015年以前の「福岡2」は、福岡であって中洲ではありません。福岡市内でも、福岡と中洲は歴史的に別地域です)
以上の風活の爆発的拡大・広域化・多業態化は、口コミ風俗情報局ぬきにはあり得ません。出張風俗主義を掲げ、吉原馴染み店・泡苑専科の私をさらに広い遊びの世界に誘(いざな)ったのは、情報局ユーザー諸賢の風俗体験談・コラム・応援コメントの複合攻撃でした。
実に、私が2016年に投稿した僅か3編の風俗体験談は、いずれも情報局のライターの皆さんの口コミによって関心をもち、新たな地域・業態に進出した最初の報告でした。
「上野」2016/01/24 「天使のココロ」(2016/02//27投稿)
[大阪]2016/02/17 「秘書の品格」(2016/04/06投稿)
[大阪]2016/02/18 「OLの品格」(2016/05/31投稿)
しかし、この時(2016年上四半期)の私は、まだ「出張風俗主義」を遵守しており、地元・中洲での遊びは解禁していませんでした。それがある日、思いがけずその原則が大きく崩れ去ることになります。
それは、2016年3月31日のことでした。ついに、私は中洲で「ほろ酔いde箱ヘル突撃」を敢行してしまったのです。
そして、この中洲解禁も、直接的には、ちげさん、うずまき丸さん、nognogさんの口コミが契機でした。そして伏線としては、前年2015年末からのセクキャバへの関心と2016年初頭の【天ココ洗礼】がありました。
要するに、やはり情報局のお導きが禁断の中洲解禁となったのです。
以下、昨春に遡っての体験談ですが、首都圏で現在、評判となっているハレ系の福岡情報も詳しく紹介させて頂きます。
■1 中洲は「非風俗」の街
福岡で働くようになって、昨年(2016年)で30年。中洲は西日本有数の歓楽街だが、最初の20年近くは、行くとしても年に数回。日常的には、職場近辺の焼き鳥屋で若い人たちと飲むのが好きな私だった。
それが、中洲に通うようになったのは12、3年前からだろうか。それでも月に1、2回程度だが、美脚美人ママ(Yちゃん)のスナックを紹介され、自分ひとりでも飲みに行くようになった。8年前からは、週に3回通う店もできた。以下に述べる焼酎バーである。美少女が天を翔けたあの1年間は、とりわけ幸せだった。
この数年間、私にとっての中洲とは次の2店(+α)である。
(1) 焼酎バーI店
中洲大通りに面したビルの地下にある100種類以上の焼酎と小料理を揃えた焼酎バー。スタッフはオール女性。美人揃いだし、客への心遣いも素晴らしい。初代オーナー&店長は埼玉から10年前に九州に移ってきた美人ママ。現在のオーナーはその妹であり、2代目店長は性格がよい美白の巨乳嬢。アルバイトに美人女子大生や専門学校生も入っている。お客同士の仲が非常にいいのが、この店の良さを物語っていよう。
(2) カクテル・バーV店
焼酎バーI店から徒歩5分の川沿いのビル2階のカクテル・バー。この店のスタッフもすべて女性バーテンダーであり、オーナーは美人(焼酎バーの現オーナー)、チーフは小悪魔美人(産休中)。バーテンダーには各種コンテストの優勝者・入賞者がおり、本格的なカクテルを飲ませてくれる。学究的に芸術を語れるスタッフもいる。焼酎バーI店の美人女子学生がヘルプではいることもある。
(3) ガールズ・バーQ店(水着バー、非風俗)
グルメ・サイトを見ると、時々、おでん屋として紹介されていることもあるが、れっきとしたガールズ・バーである。しかも全員、ビキニの水着。コの字型になったカウンターの裏は鏡張りになっており、若くて可愛い水着の女の子の後ろ姿(背中やヒップ、足元)が楽しめるのが嬉しい。もちろん、胸元の谷間を肴にしてのお喋りも楽しい。
★このガールズ・バーには、是非、郷ひろしさんをご案内したい(微笑)。
ちなみに、さる情報局の著名ライター氏は、以上、3店すべてを訪ねており、ある店では楽しい趣味の話、別の店では格調高い芸術の話題で女性たちの心を忽ちに捉えていた。流石であった(感嘆・感心)。つい最近も、情報局で活躍中のライター氏と(1)(2)で楽しく過ごしたばかりである。
上の焼酎バーI店とカクテル・バーV店はいずれも優良店であり、県外からのお客様を案内しても喜ばれよう。料金も手頃で、どちらか1店、または両店梯子して帰途につくのが、これまでの私の中洲の基本であった。
風俗には行かない。その発想もない。ごくまれに(年に数回)、非風俗の水着ガールズ・バーQ店に立ち寄ることがある、というのが「私の中洲」だったのである。
(他にも絶品の「水炊き店N」が中洲にあり、少し離れた博多駅近辺には多種の日本酒と店長のホスピタリティで愉しませてくれる「とり天の店T」もある。情報局ツレ客が「ニンニク抜きのモツ鍋」を食べてセクキャバ突撃を果たしたのは、前者(「水炊き店N」)であった。筥崎宮前の屋台Hもお薦め。以上はコラムねたとして詳細を投稿するべきであるが)。
■2 中洲が「風俗」の街となる
(1)セクキャバはないか
ところが、そんな私に中洲が焼酎バーとカクテル・バーだけ街ではなくなる【その日】が訪れることとなった。
それは、2016年3月31日。職場(爆)と焼酎バーI店でかなり飲んで23時近くのことであった。いつもならそのまま帰宅するか、よほど気分がいい時(調子に乗った時)なら、水着バーに寄るかというのが、前項で述べた、いつもの私である。
しかし、この夜は「今夜はQ(水着バー)に寄って帰るか」と中洲大通りを歩いているうちに、ふと「せっかくなら、遊ぼうかな」と今までなら思いも寄らない危険な衝動が起こったのだ。
いつもの「非風俗」でなく「風俗」で遊ぼうと自然に思ったのは何故か。2ヶ月前に初来店した「天使のココロ」での体験があり、あの楽しさを今夜も、と思ったのだ。7名の人妻が次々と登場して「DKとイチャイチャの桃源郷」の喜び。
ただし、その楽しさは「天使のココロ」の特殊個別事例の話である。だが、他店・他地域ではどうか。そもそも中洲セクキャバの口コミ自体が、情報局には殆どなかったのである(注1)。
情報局の「風俗・ラブホテル検索」で検索してヒットする福岡県内のセクキャバは16店。内訳は中洲10、小倉2、久留米4。そのうち口コミがあったのは、ちげさんの小倉1店舗2件(2011年のみ)。中洲・久留米地区は、現掲載店としては皆無。「削除されたお店(中洲)」なら、これもちげさんの体験談1件である。ちなみに評価は小倉が★5,中洲は★3にとどまる。
(注1)拙稿「間違えて別の店に入ったお話(中州セクキャバの素顔)」(風俗コラム2016/12/26)をご参照下さい。なお、その後、カートゥーンさんが口コミをご投稿されています。現在、唯一の中洲セクキャバ体験談です。
この昨年3月末時点から半年後(9月)の私は、口コミなしの中洲セクキャバに突撃し、そこがたまたま良店だったという僥倖を得る。
だが、当時(16年3月)の私は、そんな無謀なことはしない。以前からの馴染み店か、信頼できる情報局ライターの推薦店のみを利用することで、地雷遭遇ゼロを続けていたのであるから、従前に従うのが賢明である。。
ということで、セクキャバには行きたいが、中洲での情報はない。であるから、この業態は早々に遊びの候補から外れてしまった。となると、どうなるか。大人しく帰るか、その日まだ訪れていなかったカクテル・バーに寄るかが、従来の私の選択肢である。
  駄菓子菓子!(爆)
(2)うずまき丸さん、ちげさん、nognogさんからのハラスメント(感謝!)
その時、突然、中洲大通りを焼酎バーI店からカクテル・バーV店へと向かう私の脳裏に、ある口コミ風俗体験談の記憶が蘇った。
その投稿は、当夜の少し前(同月・前月)であり、レポーターはうずまき丸さんだった。イメージ・ヘルス体験談である。すかさずガラケーから、情報局にアクセスした。
(歩きガラケーです。歩きスマホではありません。酒気帯びアクセスなので、さらに始末が悪いぞ)
すると、うずまき丸さんの体験談としては、次のような3本のご投稿がヒットした。(注2)
 うずまき丸さん「メイドin福岡」中洲(店舗型ヘルス)
 総合満足度★4、写真信用度★4
 掲載日:2016/03/04
 うずまき丸さん「ハレンチ女学園」中洲(店舗型ヘルス)
 総合満足度★5、写真信用度★4
 掲載日:2016/03/01
 うずまき丸さん「ハレンチ女学園」中洲(店舗型ヘルス)
 総合満足度★5、写真信用度★4
 掲載日:2016/02/19
(注2)アクセス日2016.03.31。なお、うずまき丸さんの直前には、川崎イヂローさんの「メイドin福岡レポ」(★5★5、2016/03/02)もある。
いずれも高評価であるが、若い子が揃い、コストパフォーマンス良好といううずまき丸さんの投稿のご趣旨だ。何しろ「2日続けて行ける」「福岡風俗のコスパの高さ」、「指名料を払っても1万円でお釣りが来るコスパの良さ」なのだから、これは注目に値する。
上のご投稿で取り上げられた2軒が福岡ハレ系であることを確認し、「今夜はここに!」と決断。次は、店の割引券を貰い、場所を確認するために国体通りの「マンゾク・ステーション」(無料案内所)を訪れることとした。
普段の私なら、そのようなことはせずに、店に電話か直行である。だが、この時、無料相談所の利用を思いついたのは、ちげさんの1月のご投稿が、マンゾク・ステーションを知るきっかけとなってたからである。当時は、実際に利用しようとまでは思っていなかったが、興味半分でこの案内所を訪ねたこともあった。その行動が、2ヶ月後に実際に中洲風俗に足を踏み入れる伏線となっていたのかも知れない。
もっとも、1月のちげさんのご投稿というのは、コラムでも体験談でもない。送迎大歓迎さんの風俗コラムにちげさんがコメントし、これに私が横レスを入れたという流れである。確認してみると、次の通りであった。
①コラム:送迎大歓迎さん「全国五大ソープ街とは」2016/01/30
②コメント:ちげさん 2016/01/30 13:47 (①への応援コメント)
③横コメ:moonlight 2016/01/31 20:59(ちげさんへの応援コメント)
④横コメ返し:ちげさん 2016/02/02 08:43(moonlightへの応援コメント)
ここで、送迎大好きさんに対するちげさんのコメントは以下の②、横レスを入れた私に対するお応えは④であった。
①「中洲ですか!? それではマンゾクステーションにまずは行ってください。割引が張り出してありますよ。違う無料案内所に行かないように気をつけてくださいね。」
②「マンステは日替わりの割引きなので、店の候補が複数ある時は使い勝手が良いのです。店員さんも適度な距離感ですし。あぁ、中洲行きたい…つ」
うずまき丸さんの福岡ハレ系といい、ちげさんのマンゾクステーションといい、地元民(私である)すら知らない貴重な情報を教えて下さっているのだ。
当時、「吉原泡苑専科が基本、風俗遊びは楽しすぎるので非日常のたしなみに限定」するという「出張風俗主義の原理」にたっていた私にしてみれば、「中洲情報は知らなくて当然」ともいえる。
だが、マンステの存在など知ると、次に中洲に「飲みに」行った時、覗きに行きそうで怖い。覗くだけと思っても、それでも怖い。それが当時の私の実感であった。
(実際に、「覗き」にだけ行ったことはある。だが24時になる直前の、ヘルスやソープの閉店間際の時間帯だったので、「その時」は事なきは得たが)。

さらに、前年(2015年)末あたりから、nognogさんの福岡デリヘル事情にお詳しい一連のご投稿も、通奏低音のように、当地の風俗の魅力を伝え、私を誘導していた(に違いない)。
かくのごとく、風俗情報局の著名ライターさん達が一丸となって、私を「中洲蟻地獄」に誘(いざな)おうとしていたのだ(ついに私も、それに降伏、いや幸福?)
(3)福岡ハレ系の概要
前項の2月の「ハレンチ女学園」(2件)、3月の「メイドin福岡」(1件)といううずまき丸さんの体験談から、今回、私が選んだのは氏の直近の来訪である「メイドin福岡」であった。ちなみに、両店が同じグループであることは、それまで気づかなかった。
何軒もの無料案内所がある中洲大通りから国体通りに出ると、信号を渡ってすぐ右手に 「マンゾク・ステーション」が見える。これがちげさんご推奨の案内所である。国体通りに面した「楽園ビル」(重要!)の1階である。馴染みのカクテル・バーV店からは2分、水着バーQ店からは1分という絶好のロケーションである(正確には、恐ろしいロケーションである)。
ついでながら、国体通りの春吉橋を天神方面から中洲方面に渡ってきても、この楽園ビルは右手にすぐ発見することが出来る。とにかく、よく目立つのだ。
とはいえ、それは私が風俗に嵌まってからのことである。以前の「中洲とは焼酎バーとカクテル・バーと水炊きの街」であった頃には、この派手なネオンのビルがまったく眼中に入らなかった。そんなものである。

さて、ここからプレイまでの流れは、次のようになる。
(1)「マンゾク・ステーション」で割引券の確保、電話予約
(2)「メイドin福岡」来店、受付(指名・支払い)
(3) 待合室でアンケート記入
(4) 案内前に注意事項確認
(5) メイド嬢とご対面。階上のプレイルームへ
「マンゾク・ステーション」では、通常ならスタッフに希望を告げて、手頃な店を紹介して貰うことになるのだが、今回はすでに「メイドin福岡」と決めての来店(来ステーション)である。
店が決まってていたのに「マンゾク・ステーション」を訪れたのは、上に述べたちげさんのアドバイスによる。
店名を告げて、「割引券はありませんか」と訊き、これを確保するとともに、電話で「メイドin福岡」の予約をして貰った。そしてこの時、「メイドin福岡」と「マンゾク・ステーション」がともに同じビルにあることも初めて知った。
つまり、楽園ビルの1階が「マンゾク・ステーション」。2階以上に福岡ハレ系各店舗が入っているのだ(恐ろしい)。同ビルのフロア・プランは次の通りである。
【あなたの楽園ビル】(注3)
 1階「マンゾクステーション」無料案内所
 2階「メイドin福岡」メイド・コスプレ
「福岡キュートクラブ」顔出しNGコスプレ
 5階「福岡DEまっとる。」ぬるぬるマット
   「福岡ハレンチ女学園」学園イメクラ
   「ひよこ治療院」メンズ・エステ
 7階「福岡素敵なお姉さん」若妻・お姉さん
   「セレブショップ福岡」人妻・熟女
 (注3)「まっとる。」には3Pコースがあり、「素敵なお姉さん」にはマット設定もある。各店舗の特色については、「このお店のよいことろ」で詳述したい。
この時の2週間後となる2度目以降の来店では、「マンゾク・ステーション」は通さずに、直接、店舗を訪れるようになった私だが、初回は店の場所も知らなかったし(普段なら調べていくが、この時は急に思いついての微酔い突撃である)、予約もしてくれるのは有り難かった。
「マンゾク・ステーション」を出て、右がすぐ福岡ハレ系の入口である。エスカレーターまたはエレベーターで2階に上がると、すぐに「メイドin福岡」と「福岡キュートクラブ」の受付だ。
カウンター上には、その時間帯出勤の女の子の写真が貼ってある。「メイドin福岡」は全員顔出しで、「福岡キュートクラブ」は顔出しNG。それだけクオリティが高い女の子を集めているという触れ込みだ。ただし、「メイドin福岡」も受付終了の写真は顔出しNGとなる。
受付にはスタッフがふたり。カウンター内外に各1名で、内スタッフは会計と電話の担当。外スタッフが客への説明と、指名の受け付けである。後者からはまず、「メイドin福岡」と「福岡キュートクラブ」の説明を受け、どちらの女の子にするかを訊かれる。そして指名を決めることになる。
ちなみに、店としては両店の特徴を、HP上の質問掲示板で次のように説明している。
★メイドin福岡
メイドをモチーフに、コスチュームにこだわりをもった本格派の顧客に楽しんで貰える店。秋葉原の有名メイドカフェをクライアントとする有名デザイナー制作のメイド服など、ディティールが高いものを提供。(5階の「ハレンチ学園」は、制服・体操服・教室等のディティールに拘ったイメクラ)。
★福岡キュートクラブ
福岡ハレ系随一のルックス、スタイルの女性の専門店。サービス内容はソフトだが、この料金帯で通常体験できないレベルの女の子揃い。未経験・素人も多く、この種の店でなかなか味わえないイチャイチャ感溢れる時間を提供。
これを踏まえた上で、どちらの店舗を選ぶか。そして指名か、フリーかである。
(4)フリーか、指名か
指名/フリーについていえば、私は2013年7月の歴史的風俗回帰以来、この時まで、僅少な例外(2014年11月「虎の穴」青山店など)を除いて、常にあらかじめ電話で指名予約した上で風俗店を利用し、地雷遭遇ゼロを続けていた。
それが、2016年になって風活の広域化・多業態化が進むにつれて、フリーで入ることも試すようになっている。情報局への投稿体験談としては「秘書の品格」「OLの品格」がそうであり、いずれも満足の結果であった(「秘書の品格」はその後、指名主義に路線変更。未投稿だが、指名時の戦績は3勝1分である)。
十分な情報を持たずに来店すれば指名の判断材料は不足せざるを得ないし、写真を見せられたところで、一番大事な部分は写っていない(プレイの満足度は、ルックスやスペックよりも、女の子の性格と接客姿勢に大きく左右されると思う)。
それに、初見のフリー客に、どんな女の子を付けるかは、当該店が今後も利用を続けるに値するかどうかの信頼度を計る試金石ともなる。(このあたりは、虎の穴青山店の初利用時に、フリーを選択したのと同じ理屈である。「虎の穴」も、「秘書の品格」「OLの品格」も、その点は合格であった)。
そのような過去の体験を踏まえて、今回の店は、(同フロア・同受付カウンターの「福岡キュートクラブ」ではなく)当初の予定通り「メイドin福岡」を選び、その上でのフリー宣言である。
もちろん、「CPが高いのが中洲風俗」と聞かされていたことが、指名料の発生しないフリーに傾いた一因であったことも、否定できないが。(但し、普段の私なら、指名料がかかっても入りたい嬢を指名する、が通例であるのだが)。
実は、福岡ハレ系には、この時も含めて、同年7月末までに合計で9回訪れることになるのだが、そのうち指名は2回のみで、あとはすべてフリーで入っている。それでいて、一度も不満足な結果になっていないのが、安心・安定のハレ系といわれる所以であろう。
先日、親しい友人が私の吉原馴染み店を評して「安打製造器」と評したが、この表現はハレ系にこそ相応しいであろう。
(蛇足ながら、馴染み店は安打製造器としての安定性があるだけでなく、ホームラン・バッターもいるから、私は通っているのだが)。
もっとも、福岡ハレ系のその後の来店では、私はフリーといいながら、実質的には指名に近い方法で良嬢を引き当て続けている。輝rinさんのコラム(「フリー主義の裏技」2016.03.16)で学んだ手法を使わせて頂いているのだ。
輝rinさんのこの手法の効果は絶大で、私はこの時の「メイドin福岡」初来店の僅か1週間後に「楽園ビル」を再訪し、「福岡キュートクラブ」でハレ系に嵌まる決定打となる超微笑みの癒やし美少女に出逢うことになるのだ。
だが、それは後日の話。この初来店時は上述のようにあっさりとフリーを宣言し、割引券でフリー40分の支払いを済ませて待合室に入った。但し、割引券といっても、福岡ハレ系にはもともと「初回限定、お試し割引」があり、それが適用されたのと同額であった。
(とはいえ、初回で場所も分からない客に対して、予約と場所の案内をしてくれるだけで、案内所は有難いと思う)。
ついでながら、INA69さんの首都圏ハレ系レポによると、かの地では店舗ごとの初回割引が適用されているという。それに対して、福岡ハレ系では、グループとしての初回割引である。
つまり、首都圏なら、どこか1店舗で初回割引されても、グループ内他店舗でその都度、同様の割引が可能であるのに対して、福岡ではそれはできないということである。
(ケチだねぇ・・というより、これは経営上拙劣なやり方である。目先の儲けよりも、市場の開拓で多くの企業は成功してきているのだよ)。

参考までに、「メイドin福岡」を掲げておこう。
○料金表(税抜き)
(40分コース)
10~11時:7,600円
11~15時:8,600円
15~24時:9,600円
(50分コース)
10~11時:10,600円
11~15時:11,600円
15~24時:12,600円
(60分コース)
10~11時:13,600円
11~15時:14,600円
15~24時:15,600円
(70分コース)
10~11時:15,600円
11~15時:16,600円
15~24時:17,600円
○入会金
無料
○指名料
指名料2,000円
○延長
15分 4,200円
○お試し割引
※福岡ハレ系初来店客のお試し割引
 受付時に合言葉「ハレンチネットみたよ」で最大2,000円割引
※2,000円割引=基本料金1,000円+指名料金1,000円割引
※指名料の割引は指名の場合に限る
※その他割引との併用不可
同フロアながら「福岡キュートクラブ」は時間も料金設定も異なっている。これについては、後日、体験談を投稿する際に紹介したい。
(5)待合室でアンケートを記入
料金支払後は、番号札を受け取って、待合室に通される。ここでアンケートを書いて、メイドとのご対面を待つことになるのだ。
待合室は、受付の向かいの六畳ほどの部屋であり、トイレも中に隣接している。ハレ系では、他の類似店同様、プレイの前にシャワーを浴びることになるが、それでも夏などはウェットティッシュやマウスウォッシュ等でケアをした上でメイドとご対面したいという客には便利であろう。私も、その点は同様である。
待合室の部屋自体は綺麗で清潔だが、調度はソファーと本棚のみ。壁には、「メイドin福岡」と「福岡キュート・クラブ」在籍嬢の写真。他には、「メイドin福岡の遊び方」が掲示されている(「キュート・クラブの遊び方」はなかった)。
うずまき丸さんのレポによると、以前は迷惑客の写真が貼示され、その後、外されたということであるが、私の来店時もそれはなかった。
待合室の出入口横には、メイド/キュートの女の子たちの基本データを表にした在籍嬢の一覧表。写真はないがスペックや喫煙・非喫煙の別、口内発射の可否(「メイドin福岡」のみ)などがまとめられており、これは次回来店する時の参考となろう。具体的な項目は、次の通りである。
 (1)源氏名 / 年齢 / T / B / Cup / W / H / 喫煙・非喫煙
 (2)血液型 / タトゥ(有無)/ 口内発射 /
 (3)オプションの可否(ローター / バイブ / オナニー/ ボラ撮影/ 顔射 / 放尿 /ゴックン)
以上のうち、(1)(2)の項目はHP上でも確認出来る。だが、(3)ローター以下のオプションへの対応の可否は、来店して初めて知ることになるのである。
(メールや電話でも問い合わせは可能である)。
待合室で記入するアンケートはプレイ前のリクエストシートであり、かなり詳細な質問事項に回答することになっているが、主な項目を抜粋すると次の通りである。
・メイドから何と呼ばれたいか
・特に攻めてほしい所
・攻められたくない所
・逝きたい回数
・メイド感重視か否か
・メイド服の脱ぎ方(脱がせる、メイドが興奮しながら脱ぐ等)
・着衣状態(全裸か、カチューシャ、ニーハイなどを残すか否か等)
私は、特にメイド感にこだわりがあるわけではないが、上のように客の好みを訊くことは、店の方針として評価できる。だが、HPの掲示版には、そのように記入しても全く違う対応で終わることがあるので、アンケートの意味はあるのかという疑問も散見される。
アンケートの記入を終えると、出入り口横のポストに投函し、メイドとのご対面を待つ。この日、フリーとはいえ、すぐ入れるメイドは2人だったので、彼女たちのプロフィールをHPで一読する。
10分ほど待ったのちに、番号を呼ばれ、メイド嬢とご対面となった。待合室を出て、すぐ左である。「メイド/キュート」の入口からは、入ってすぐの右側に受付、左側に待合室を見・・・ 掲載元で続きをみる

業種:店舗型ヘルス

Comments are closed