ガルむす 秋葉原 おにぎりカフェ

総合評価:3
ガルむす 秋葉原 おにぎりカフェ

■料金(実際に支払った総額)
6分 2000円(室料込)
指名ありおにぎり(2個)1000円の食券を2枚で合計2000円。食券には3分のトークタイム権が付いているので、合計6分は確定で話せるということ。

■このお店の利用回数
2回目

■受付からプレイ開始までの流れ
※長いです
辛く厳しい修行の末、とうとう私はSランクアイドルマスターに成長しました。
世の中のCOOLな女性は全員プロデュースする所存です。CUTEな女の子も任せてください!
しかし秋も終わりかけたある日の仕事中。
優秀なプロデューサーであるはずの私に、『なぜか担当アイドルが一人もいない』という衝撃の事実に気付いてしまいました。
どうして? なぜアイドルがいないんだ?
み、みくにゃんは?それに高垣楓はどこに行ってしまったんだ?
現実と妄想の区別が付かなくなってしまった私は、混乱し、激しく動揺しました。
(いけない。早く優秀なアイドルを探さなければ)
さっそく仕事を切り上げて、ネットでアイドルとの接点を探します。有名アイドルの握手会や写真撮影会などは出てきますが、何か違います。
違う違う…そうじゃないのです。
周りの同僚が仕事をする中で必死に考えた結果、半年ほど前に1度遊んだことのある『ガルむす』という店を思い出すことができました。
ガルむすは、タレントの卵がおにぎりを握ってくれる珍しいお店なのです。たぶんこのコンセプトは他にはないだろう。
さっそくお店のHPやTwitterを見てみると、所属している女の子が色々と芸能活動をしているらしいことが分かりました。
なぜSランクアイドルマスターであるこの私に相談もなしで仕事をするんだろう? このままでは彼女たちのタレント活動が心配です!!
在籍している女の子が顔出ししているTwitterの中から若くて可愛い女の子を物色し、見つけたらお店HPで出勤日を調べます。
Cランクプロデューサーのみなさんも、遊びに行くときは事前に好みの女の子を見つけてからにするといいと思います。これ、意外と重要なポイントです。
さて。
前科無しの清廉潔白なロリコンアイドルマスターであるこの私は今回、女子高生のタレントの卵を指名することにした。ロリマスとしては当然の選択といえる。
更に調べると女の子が出勤時間の前にとあるイベントに出演していることが分かりました。
おそらくガルむすと事務所と女の子は連携しているようです。
例え新人でもお店で働けば収益を上げられるし、ファンも付く。ファンがいるから、小規模のイベントを開催してもチケットが捌ける。ファンはイベントを見れて嬉しいしお店では手作りおにぎりも貰える。
win‐winというやつですかね。
まんまと敵の策略に乗せられた私はそのまま会社を抜けて、指名するタレントの出演するイベントへと向かいました。
イベント会場はおそらく50席くらいのキャパでしたがほぼ満席。色んなタレントの卵が出演していて、中には熱心なファンもいましたよ。
ガルむすで働く女の子にとってはこういうイベントでこつこつ成功していくことこそが目標であり、働く意欲にもなっているんだと思います。
なぜ店舗でのプレイ内容にさっさと入らずに長々と説明をしているかというと、
女の子と仲良くなってガルむすでの遊びを本当に楽しむには『応援する女の子のイベントにも参加する』のは避けて通れない道だからです。
もちろん店内でおにぎりを作ってもらうだけの利用もできます。
しかし指名ありおにぎり券という1000円のメニューでは、3分間しかトークできないので、常人にはまずコミュニケーションは無理。
仮にツェー万(1万円)分おにぎり券を買ったとしても話せるのは30分なわけですよ。
これならガールズバーに行って美人と1時間話しておにぎりを作ってもらえば、おそらく半額で済みます。
付加価値がなければ、あえてガルむすで遊ぶ意味は薄いかと思います。あくまで個人的な感想ですが。
在籍している女の子のタレント活動に行くというのは正しくガルむすにしかない付加価値で、今回の体験談は付加価値込みの投稿となります。
秋葉原のガルむすについてネットで体験談を探しても、付加価値込みの投稿はないはずで、だからあえてこんな長文にしているんだよ!
イベント閲覧の感想ですが。
何千円かチケット代金を払ってもファンなら見ても納得するでしょう。ファンだから。
タレントを目指して頑張っている女の子の姿を見ていると、応援したくなるものやん?
ガルむすで指名する女の子が出演しているとき自然と応援したい気持ちになったし。
東京は一流の舞台俳優、タレント、芸人がごろごろいて、その人たちのイベントと比べるとそりゃね…質では負けるかもしれない。
でもな!必死で頑張っている女の子を店の外で『公的に応援する』のは楽しいぞ! きっと!
ふつう風俗店(ガルむすは性風俗ではないが)で会った女の子とお店の外で会う機会はないわけで、こういう外で応援するスタイルを提供してくれる店ってのも有りかなぁと思います。
とりあえず、イベント会場で頑張る女の子の姿はとても可愛かった。失敗もなくイベントを終えてくれて本当にホッとした。
アイドルプロデューサーもきっとこんな気持ちになるんだろうなぁ。
心なしか、まだ話したこともない女子高生の女の子への愛着が深まった気がします(危険)
さぁ、やっとイベントが終わったので秋葉原に向かいます。
駅を出てすぐの中央通りはいつも通りの人混みで、道端ではメイドやマッサージ女たちが客引きをしています、
担当アイドルが一人出来た今の私には、彼女たちの姿は目に入りません。
もう気分は完全にアイドルマスターです。
幸福な気持ちでガルむすの入居するビルに到着。
ガルむすは7階に店を構えていて、他の階のテナントも飲食店ですね。とんでもないビルだぜ。
エレベーターに乗って移動し、ようやく今回の体験談の店であるガルむすへ。入り口の扉を開けて入店。
…。
客が来たのに店の女の子は誰も動きません。接客中ではない女の子も動きません。
仕方ないので券売機(これで客自身が提供するメニューを決めていく)の前に移動すると、責任者っぽい女がやってきて
「来たのは初めてですか?」
と聞いてきたので、ずいぶん前に1回あると答えると、何も言わずに別のところに行きました。
…。
券売機のメニューは、出勤している女の子それぞれに番号がついているので、気に入った女の子の番号がついた食券を購入するという感じです。
フリーの若干安い食券もあるんで、誰でもいいならフリーも選べます。
女の子は券売機上の写真や、カウンターで接客しているところを見れば姿を確認できるので安心です。パネマジも写真修正の心配もないです。
私は指名ありおにぎり券2枚を購入したので合計2000円の支払い。
支払って食券を購入したんですが、誰も何も言わないし、誰も来ません。
この券どうするの?僕はどうすればいいの?どこに行けばいいの?
迷える子羊のようにその場に立ちすくんでいると、先程の責任者っぽい女がやってきて
「券もらいます。あぁ。今女の子接客中なんで、終わるまであそこの椅子で座って待っててください」
と言ってどこかに行きます。
…。
店内はおそらく10人近く客がいましたが、私は一体何分待つんだろう?
食券1枚につき3分で待ち時間が短いとしても、全く説明しないことの理由になるんだろうか。
少しだけ待ちますよとか、結構待ちますよとか、○人待ちですよとか、何とでも言いようがあるだろうに。。
ただ待つのもひまなので他の客を見てみると、ついさっきイベント会場で見かけた人の姿がありました。
うふふっ。やはり君もプロデューサーだったんだね。うふふっ。
店内奥の椅子で座って待っていると10分くらいでさっきの責任者っぽい女の声で
「○番の券を持ってる方、○番の券持ってる方ー!」
と平坦な声で呼ばれます。
キャバクラとか風俗で客に威圧的というかそっけないボーイって・・・ 掲載元で続きをみる

エリア:秋葉原
業種:おにぎりカフェ

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