アイドリング!!? お店のホームページ ピンサロ

総合評価:3
アイドリング!!? お店のホームページ ピンサロ

■料金(実際に支払った総額)
40分 7000円(室料込)
総額40分7000円 >30分6500円指名料2000円よりメルマガ割引1500円10分延長

■このお店の利用回数
初めて

■受付からプレイ開始までの流れ
《 アイドリング!!?で初めてのピンサロ体験ング!!! 》
店名の元ネタが同名のアイドルグループである事は言わずもがな明らかだが、そちらは昨年10月に解散している。アイドリングに会いたければ、お台場ではなく上野に行かねばならないのである。
( 本物の末尾がびっくりマーク三連打に対して、当該店は『!!?』ですので、念のため )
諸事情により3ヶ月も前の体験ですが、宜しければお付き合いのほどを。よしなに。
【ピンサロの動機】
今までこの業種業態を利用した事は皆無だった。若い頃の潔癖症的な偏見が尾を引いていたのだ。まぁ、『大人ってフケツ!』的な反発ですよ。
それに、なかば解放された空間でのプレイや脱衣は、フケツな事自体はごく当たり前な事になった現在でも抵抗があるんですね。
しかしここ数ヵ月、当サイト投稿士同士の交流が深まった事で、彼らの書く…それまではまったく見もしなかった…この業態の体験談を読むにつれ、考えも変わってきた訳です、ひとつ試してみても良いのではないか、と。
【店の動機】
当サイト体験談で特に激戦区な何軒かの中でも、当該店は冒頭のように実在したアイドルグループのような店名。新しい場に飛び込むには、実体や実用よりも『好きなものと似ている(実際には関連性は無くとも)』程度の事でもいいからキッカケが必要なんです。この際、コスパよりも。
【嬢の動機】
しかし嬢は誰でもいいのか?というと、違いますね、私はDDじゃないので。DD…『誰でも』『大好き』の略語ですけどね。
で、体験談激戦区の店の在籍者を比べると…う~ん、なかなかコレという嬢を見出だせない。主戦場のソープよりも顔のマスク処理がキツイ。そもそも顔すら写していない店ばっかり。
そんななか当該店で、まぁまぁこれなら会って確めてみてもいいか?と思えなくもない嬢を見つけた。元ネタで言えば沙耶姉(さやねぇ)なコ。プロフ写真で見る限り、かえぴょんに近いように伺えるが、まずは彼女が一推し候補。
その他、横山ルリ〇なコ(むしろユリカル似)、るかぴょんなコ(強いて言えば知性を足したうめ子か…?)も比較的よさげには思われたが、いずれにせよ全員目元にマスク、さらにほとんど茶髪な中で、ビジュアルに納得できそうな嬢を見つけるのは難渋する。
【その日はいつ?】
候補者をなんとか3名見つけたが、一推し候補者以外の2名はあくまで保険。一推しの出勤とタイミングが合うのを待つ。
ところがGWの最終日を最後にパッタリと出なくなる。個人プロフの出勤予定はいつも空欄、1ヶ月ぶりに出勤を確認した( 今回メルマガを確認したら、その間2回ばかり出勤はあったようだが、どのみち都合は合わなかった )
はてさて如何にせん…と思案に暮れていたところ、ようやく本日、一推し候補と都合が合いまして、ノルマンディー作戦の決行日を決断したアイゼンハワーの心地で、上野アイドリングへの上陸を決めたのだった。
【事前作業】
割引はHPにも載っているが、メルマガなら減額幅も大きく、時間延長もつき、コスパがだいぶ違ってくるので、まずはメルマガ登録を済ませる。それも当日ではなく前日には。配信時間が比較的早い時間帯なのだ。
吉原だと、慣れないと心理的に抵抗もあるだろう現地確認。住所から上野~御徒町の繁華街と知れる当該店なら、通りすがりのフリをして通り過ぎる際に様子を見られるので、開店後の時間帯に実行しておく。自分の利用する駅出口からの道筋確認は言うまでもないが、これだけで初回来店時には、多少なりとも落ち着いて行ける。案外、それは現場のその時に有効な事だと思われる。
【当日予約への道】
さて、ここから実践編である。ピンサロビギナーの私だけに、要らぬ心配や手間、間違い勘違いがあるかもしれない。ここは丁寧に記していきたい。
予約についてHPを探ったが見つからなかったので、何日か前、店に電話で指名したい嬢の前日予約が可能か問い合わせたところ、
「当店は電話でのご予約はできません」
との返事。
指名する嬢を確実に予約するには、
『当日に』
『来店して』
『予約をする』
しかないのだそうで、つまり主戦場の吉原ソープでは当たり前な『何日か前~当日の電話予約で指名』が無い世界だったのだ!
システムを知らない門外漢は、まずはHPを探るところから始まる場合が多いのだから、ビギナーに向けた説明は必要な事ではあるまいか?
( もっとも各位の体験談には電話予約券云々とあるので、『通常は』という但し書きがつくように推察される )
私はその日、御徒町駅から開店直後の12時をわずかに過ぎて店頭に到着。2名の若い店員が入口に並んで呼び込みをかけているところへ、ズンッと店内に踏み入る。
左手に階段、右手には小部屋の入口らしきカーテン、正面の壁には早番・中番・遅番に分かれた出勤嬢の写真20枚余が掲示してあり、正面左端には景品引換所を思わせる小さな窓口らしき切り欠きがあった。
イケメンと評判の彼なのかは定かではないが、若い店員氏に話す。
『この店だけでなく、この業種自体にまったく経験がないので、予約したい嬢がいるので説明してもらえまいか』と。
一応、目で一推し候補者のボカシの無い写真を確認しつつ、顔は彼の方に向けて説明を受けていると、
『この場で料金を支払って予約する』
という事で、料金計算が始まり、ナンバー〇の○○○●●●さんを指名したいと伝える。
嬢の出勤時間は16時からなので「時間は30分が基本で、この時間は6500円」と切り出し、
「(指名で)プラス2000円が必要になります」との返答。
私が朝の9時過ぎに配信されるメールマガジンの画面を ( タブレットPCに表示させた状態で ) 提示する※と、特典を踏まえて「40分で7000円になります」と総額=支払い額が決定する。想定通りでひと安心。
そして小さな窓口を指し「そちらでお支払いとなります」、
「女の子は●●●さんでよろしいですね?」と下の名前で念押しをし、窓口に「●●●、7000」と伝達する。
〔今回の料金内訳〕
基本料金12:00~17:59まで  30分6500円
指名料  2000円
その日のメルマガ特典  10分延長1500円割引
総額  40分7000円
今回の予算は当サイトの獲得ポイント換金分から。総額を窓口に渡すと、レシートと小さなチケットを受け取る。
レシートは嬢の名前、予定時刻、支払った金額、注意書などが記載されている。
『予定時刻5分前までに戻れない場合、受付内容が変更になる可能性があります。その際に料金の返金等は一切いたしません。』
…といった念押しは至極当然な文言だが、そういった事まで細かく起載された紙を客に渡すというのが吉原ソープではあまり見られない新鮮さがあり、業態が違えば常識や習慣が随分違うものだと実感させられる。
( 吉原ソープでも、指名と料金払いを終えての外出時には案内予定時刻、またはその何分前には戻るよう口頭で言われはする )
最後に( この場合のように待ち時間が長いと )店内ではなく外で時間をツブして、予定の5分前までに戻れ…という事ですか?と問うと、その通りだという返事だった。
私は、開放されてはいるがやや薄暗い受付前の店内から、空梅雨で眩しい陽射しの御徒町繁華街へ出る、予定まで4時間弱の散歩のために。
※メルマガの文面が違う曜日のソレだった事を指摘したら、4~5分後に訂正版が配信された。
「本日水曜日は制服DAYデス☆」
         ↓
「本日、金曜日の衣装は、スケスケ『Tシャツ』です」
出勤嬢の記載は間違いはなかった。
【開始までの暇つぶし】
( この項は直接風俗には関係が無いので飛ばして結構です )
さて、まずはお昼御飯だが、平日の正午を少し回ってしまったこの時刻、会社務めのランチタイムはどこの店も混んでいる。並ぶのがイヤなので秋葉原まで歩きながら時間をかせぎ、比較的空いてる店に入るチャンスを探る事にする。
南に向かい左に折れて昭和通り沿いに進む。有名な『カレーは飲みも〇』秋葉原店に期待していたが並ぶのは避けたいで、JRを跨いで中央通りを越えて秋葉原ディープゾーンの『サンボ』で牛丼(並でも大盛りな店 )に決定。混んではいたが、相席ならすぐに座れた。飲食店が少し前とは別天地のように増えた現在は、行列店にも並ばずに入れるようになっていた。
食後はすぐ近くの『あきばお〇』2店舗、『リバテ〇』2店舗、『書泉ブック〇ワ-』、『ヨド〇シカメラ』などアイドルヲタク御用達スポットでショッピングのハシゴをして、予定時刻の25分ほど前に昭和通りを反転北上、アイドリングのある御徒町へ向かう。
ミリタリーファッションで有名な『中田〇店』の軍服専門店舗(アメ横ガード下ではない方)を過ぎて一直線に進み、当該店には約10分前には到着。真冬なら陽も傾きかける頃だが、夏至も目前の今は容赦ない日差しの下、暗い店内へと踏み込む。
【受付と待ち合い】
(風俗レポに戻ります)
受付窓口に予約のレシートを渡すと、引き替えに『3』のカードを渡され、受付前の店員さんには右手のカーテンの奥を案内される。
せ、狭い!!?普段「狭い狭い」と思っている吉原の待ち合い室とはレベルの違う狭さ!
2人掛けフラットシートが3つと1つ、向かい合わせの膝がぶつかりそうなほど窮屈に並び、
入口脇には爪切り4つ入りの小皿と灰皿が1つずつ乗った小テーブル、
シートが片側な方の側壁には本棚が置かれている( 不揃いのコミック約100冊、主としてジャンプの少年漫画誌15冊ほど )
ん?!3人の先客の1人が煙草に火をつける。しまった!この狭さでは?!
と思う間もなく呼び出しがかかって席を立ち、危機は回避したものの、この狭い対面座席での危険性を嫌煙者はよくよく考慮せねばならない。
後から1名入室する。手にしたカードの図柄の水着の女の子は、元ネタのアイドリング!!!出身者ではない。吉原だと、番号札はまず数字だけだ。
「3番の方お待たせしました。3番の方」
キタ!待つこと数分、定刻1、2分前、私は待ち合い室を出る。
【異界(二階)への道】
「指名さんはこれで間違いありませんか?」
壁の写真で確認を済ませてから二階へどうぞというジェスチャー。私は階段に足をかける。
登りきった先は薄暗く、BMP数字の多い急き立てられるような音楽が響く別世界。待ちかまえる別の店員氏から挨拶、手の消毒と爪先の確認を受け、
「●●●さんで(よろしいですね)?」
再度指名確認。
「●●●さんが付いた事ありますか?」
さらに本指名まで確認される。この店は初めてだと答えるとフロア通路に面したボックス席を案内される。
低い仕切りに囲まれた、まるでネットカフェのフラットシート席のような『座席』。奥の角隅に明かりの灯いた25×25センチ程度の小テーブル。洋服ハンガーがひとつ壁にかけられている。
靴を脱いで上がり、荷物を脇に置き、足を伸ばして座る。ホントにこれはネットカフェのフラットシートだ、プライバシーの無い。
(「この…背をもたれかければ頭がはみ出す…低いパーテーションに囲われただけの中で、『秘めごと』をするというのか、しかもZENRAで?」)
あちこちで番号や源氏名(とは言わないのだろうが嬢の名前)、指示や報告の店員の声が飛び交う。隣近所からは低い音量の会話や小さな喘ぎが聞こえ、仕切りの上に見える男女の頭、腰を落として覗きこむ姿勢の嬢、席を立ち上がり通路をすり抜けていく男女、座席を伺う目線の店員…監視と隠蔽の半ばする奇妙なエロスの場。
私も今やその異空間の一部。そしてエロスな事をするのだ、これから。
上着をハンガーにかけTシャツにGパン姿で横たわっていると、まるで『コート〇ジュールかシャトー〇トリュスで出されるような氷の浮いた烏龍茶入りガラスコップ』が届き、
「こちらを読んでお待ちください」
とボックス内に貼られた禁止事項の注意書きに目を通すよう指示される。いくつか項目が並ぶ中で、アナルなめ、素股も禁止と明記されているのが、分かってはいても残念な気持ちにさせる。
「●●●さーん、●●●さーん」
嬢の呼び出しが遠くから聞こえたよう。
しかし嬢はすぐには現れず、2~3分後
「こんにちは~」
小さな声が聞こえた。

■お相手の女性
対面した嬢はピンクの水着か下着かわからないパンツの上に白い無地のTシャツを羽織っている。
顔の印象は段階ごとに
・来店前 
HP写真( 目元マスク )
>女優 小松彩夏(高校卒業直後のグラドル、モデル時代)
…端整な小顔美少女がイメージされた
・来店・・・ 掲載元で続きをみる

業種:ピンサロ

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